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2008年02月23日

芝居小屋「八千代座」を再現!

 国指定重要文化財である芝居小屋「八千代座」を実寸大で再現した。写真左は再現された芝居小屋の内観。

 八千代座は熊本県北部に位置する温泉郷山鹿市にある。それは明治44年正月にこけら落とししたものだが、老朽化には耐えられず平成13年秋に大改修工事を終えて、再び美しい和風木造大建築物の偉容を誇る姿を現した。

 明治、大正、昭和初期当時は娯楽が少なかったため、このような劇場が日本各地に数百カ所点在していたようだが、今も尚その姿を残しているのは全国でも六ヶ所しかなく、大変希少価値のあるものだ。

 八千代座は本格的な劇場のため、人力による「回り舞台(円形の回転するテーブルで、舞台中央に設置されている)」、「迫り」や「すっぽん」などの設備があり、現役の劇場として板東玉三郎公演など多数のイベントが執り行われている。

 毎年8月15日、16日に開催される夏の火の祭典「山鹿灯籠まつり」、800年の歴史を誇る「山鹿温泉」、装飾古墳の代表格「チブサン古墳」など、歴史と伝統に包まれた熊本県北部の魅力ある温泉町へ、是非足を運んで頂きたい。

http://www.dandl.co.jp/gold/yachiyoza/  
Posted by Chikao Foden at 05:39Comments(1)TrackBack(0)芝居小屋